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教訓が生かされた勝ち点3

今日の試合は内容よりも結果というのはアーセナルの選手やファンも求めていました。しかしもう落とせる試合など無いというのが若手達の体には目に見えないプレッシャーがあるというのは確かでした。ファブレガスを失ったアーセナルは舵取りに迷った船みたいに見えます。ビラ戦では枠に助けられたというのもありますが、ディアビとデニウソンのゴールで一時は見えた光。しかしその見えた光を遮ってしまったというのもまた事実です。この遮ってしまった光をもう一度アーセナルの元へ戻さなくてはなりません。試合内容はビラ戦もお世辞にいいとは言えない状態でしたがなんとか2点をもぎとり後は逃げるだけ。しかしこの逃げるというのが出来ないんです。ボールキープはしないチームです。しかし前にいた背番号14はきっちりと時間を稼いでくれたのをよく覚えています。ボール回しをするといつかは奪われてしまう物です。個人でもそうですが、個人なら独りですみますが、パス回しとなると最低は二人います。そこからカウンターを受け手は元も子もありません。そういうところをまとめ上げる人物が居ないといけないんですが今は居ないんです。それが今の勝ち点、順位となってしまっているんだとおもいます。しかし個人的に川勝氏と同じでディアビは荒いけどおもしろいなと思います。ビラ戦のゴールもすばらしかったですし、デニウソンも攻め上がりのあとの守備を粘っこくいってもらいたいです。

そしてアーセナルの元キャプテントニー・アダムスがホームに凱旋しました。就任をベンゲルに伝えると「地獄へようこそ」といわれたそうですが、それは本当だったようです。苦しい状態が続いている中エミレーツにポーツマスを引き連れ乗り込んできました。

試合のほうは正直予想通りの低調ぶりでした。ベントナーとアデバイヨールのツートップはやはり…でした。アデバイヨールについてはあんた前の試合サスペンションの間なにしてたの。と思わず思ってしまうくらいな低調ぶり。ナスリは真ん中に入ってなんとかしようと努力をしているように見えました。ベントナーは途中から中央は手詰まりとおもったのかサイドに張り出しました。あまり事態が変わるようなこともなく試合は進みます。やはりクラウチはアーセナルにとって嫌な存在でありました。ポーツマスの左サイドの前後ろがかみ合うともっと良くなるなと思いました。クラウチのすらしたヘッドがポストを叩いた以外見せ場がなく、前半が終わり後半に。後半もアーセナルは膠着状態が続きます。ここでベラ、ラムジーを投入し流れを変えようとします。ベラは気持ちが入っているプレーをします。シュートで終わろうという気持ちがあるようにも見えました。去年はこういうところでギャラスがちょこっとあがってきて点をとるのになあとか物思いにふけっているところで試合が進みます。ベラがファウルをもらいデニウソンが蹴ったボールをジェイムズの前でギャラスが触りゲット。待望の先制点が入ります。このあとの守り方が課題のアーセナルでしたが、ナスリ・ベントナーがうまく時間を稼ぎタイムアップ。この勝利は大きいです。

内容どうこうよりも勝てばいい。この時期はそう思うしかありません。運であろうとなにをいわれようとも今のこのチームには勝利しか求めていません。そのためにはこの試合のようなこのチームに反するといってもいい時間稼ぎのようなプレーも時として大切になってくるんです。そういうことをスポンジのように吸収できるチームだと思います。周りは強いチームを応援するかもしれないし、今のチームは正直魅力的ではないと思う。去年に比べては。去年と比べると満腹にはならない。でも本当に好きなら見続けていかなかないと。俺たちのクラブだって思うくらいにならないといけないと思います。チームと苦楽をともにするのがサポーター。それは俺たちグナー。来年もよろしくお願いします。Dear Arsenal

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